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欧州選手権歴史|史上最強の西ドイツが輝いた、1972年大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サッカーにおける国際大会で、数多くの栄光に輝いているドイツ代表。
 (主に旧西ドイツ時代を含む)

 

 

 

 なかでも、史上最強と言われているのが、1972年欧州選手権時のチームである。

 

 

 

 ”皇帝、フランツ・ベッケンバウアー” を中心に、

 

 

 

 

 ・天才と謳われた、MFギュンター・ネッツァー
 ・爆撃機と呼ばれた点取り屋、ゲルト・ミュラー
 ・鉄壁のGK、ゼップ・マイヤー

 

 

 

 

 と、センターラインにワールドクラスを揃えたこのチームは、
 異次元の強さを見せつけた。

 

 

 

 まず、ホームアンドアウェーで行われた準々決勝では、
 イングランド相手に、アウェーで、3-1と快勝し、
 ホームでも楽々と引き分け、準決勝に進出する。

 

 

 

 準決勝は、開催国ベルギーが相手だったが、
 ミュラーが2ゴールを挙げ、2-1と競り勝った。

 

 

 

 決勝の相手は、ソ連。
 試合は、西ドイツのワンサイドゲームとなった。

 

 

 

 ネッツァーとベッケンバウアーが中盤を支配し、
 点取り屋ミュラーは、いつものように、2ゴールを挙げた。

 

 

 

 さらに、1点を加えた西ドイツは、3-0と圧勝する。

 

 

 

 欧州選手権決勝における、3点差のスコアは、2012年大会で、
 スペインがイタリアを4-0で破るまで、歴代最大点差だった。

 

 

 

 「未来のサッカー」 と、呼ばれた西ドイツは、この優勝で勢いに乗り、
 続く、自国開催の1974ワールドカップも、制覇する。

 

 

 

 だが、評価を受けたのは、西ドイツではなく、
 準優勝の、ヨハン・クライフ率いるオランダだった。

 

 

 

 トータルフットボールと呼ばれ、攻守ともに、
 魅力的だったオランダに比べれば、西ドイツは凡庸だった。

 

 

 

 その理由は、ベッケンバウアーとの不仲から、
 ネッツァーがレギュラーから外れたことが、大きかった。

 

 

 

 ワールドカップでは運がなかったネッツァーだが、
 その優雅なプレーは、今なお伝説として語り継がれている。

 

 

 

 

 

 

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