欧州選手権歴史|無敵艦隊がついに優勝を果たした、2008年大会

欧州選手権歴史|無敵艦隊がついに優勝を果たした、2008年大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1994アメリカワールドカップ以降、「無敵艦隊」 と、称された、
 スペイン代表は、主要大会で常に優勝候補だった。

 

 

 しかし、常に期待外れに終わり、いい所までは、
 いくものの、勝ち切れない大会が続いていた。

 

 

 積もり積もった鬱憤を、一気に晴らしたのが、2008年欧州選手権である。

 

 

 シャビ、イニエスタ、シルバ、セスクと、ワールドクラスを揃えた中盤は、
 華麗なパスワークを展開し、グループリーグを、3連勝で突破する。

 

 

 準々決勝では、長年立ちはだかっていたイタリアを、
 PK戦の末に下し、1つ壁を乗り越える。

 

 

 準決勝ではロシア、決勝ではドイツを、1-0以上の、
 完璧な内容で圧倒し、遂に、ファンの期待に応え、
 「大舞台で勝負弱い」 というイメージを、払しょくした。

 

 

 その後、2010ワールドカップ、2012欧州選手権と、
 史上初めて、主要大会の3連覇に成功する、スペイン代表だが、
 この2008年大会のチームを、最強と評する声は多い。

 

 

 スペインと並んで、大会を盛り上げたのが、トルコとロシアだ。
 両チームとも、下馬評は低かったものの、準決勝に進出した。

 

 

 特に、トルコは勝利の全てを、ロスタイムの逆転勝ちで納め、
 なかでも、準々決勝のクロアチア戦は、延長後半のロスタイムで、
 同点に追い、付きPK戦で勝利するという、劇的なものだった。

 

 

 そのトルコを、ロスタイムの決勝点で葬り、決勝進出したのが、
 ドイツだったが、決勝ではあえなく、スペインに敗れてしまう。

 

 

 しかしこの大会で成長した、ラームやポドルスキー達が、
 後に、2014ワールドカップの優勝に貢献するのである。

 

 

 

 

 

 

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